好き編④

1台詞1情景

好きな感情を綴った1台詞1情景のまとめです。
息抜きに読んでいただけたら嬉しいです(^^ゞ
ちょっとしたトキメキで癒されますように。

私、頑張りますよ

「ねえねえ、あなたに好きになってもらえるように頑張りますね。」
あなたの目を見ながら、私を認めて欲しい願いながら笑顔で言った。

涙、流さないで

「私はあなたの心の支えになりたいです。」
涙を堪えるあなたを、後ろからぎゅっと優しく抱きしめた。

私の願い

「もう一度言って、好きって。」
好きを聞きたくて、恥ずかしがるあなたを見てお願いした。

君のお弁当

「君が作った玉子焼き、美味しいね。」
お昼にお弁当を広げた君から、玉子焼きを取ってつまみ食いをした。

差し出す想いの手紙

「あなたのことを想い書いた手紙、読んでくれますか?」
受け取って欲しいと願いながら書いた、手紙をあなたに差し出した。

あなただけ

「もう他の人は考えられないの、あなたしかいないの。」
あなたに目を合わせ、ギュッと胸に秘めた言葉で告白をした。

一緒にいて

「ここにいて、あなたの隣にいさせて欲しいの。」
あなたの隣に座り耳元にそっと囁いた。

家路につく時のこと

「君のこと、ずっと考えていたいな。」
夕暮れの帰り道、学校を背に君のことを考えながら歩いていた。

聞いて欲しい

「聞いて欲しいんだけど、あなたにドキドキするんよ。」
あなたの顔を覗き込んで、柔らかく微笑んだ。

星を眺めて

「もしも、好きって言ったらあなたは頷いてくれますか?」
あなたに頷いて欲しいと願いながら、星を眺めていた。


【小休止】


住みたいな

「この家に一緒に住めると良いね。」
あなたと住めるように、部屋の内見をしていた。

意味の違い

「あなたと私の好き、違ってるの分かってるのかな。」
離れないよう、好きの意味が違っているのをあなたにこっそり伝えたいと想っていた。

夢をあなたへ

「あなたの夢を見たんだ、手を取る夢を。」
私とあなたが手を繋ぐ夢を見たんだと、さりげなくあなたの耳元に囁く。

噛んでいい?

「あなたのこと噛みついても良いのかな?」
八重歯をあなたに見せつつ、首元に迫っていた。

掴んでて

「祭りの中なんだから、離れないように袖持っててよ。」
お祭りをあなたと回るため、袖を掴むようお願いした。

教えてくれるあなたに

「あなたがいろんなことを教えてくれる優しさ、私は好きだよ。」
手取り足取りと分からないことに尽くしてくれるあなたに、惚れていた。

大きな音の中に

「幸せですよ、あなたの隣にいれて。」
花火の大きな音に紛れて、声に出してみた。

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